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Archive for the '機材' Category

ベース作ってます2

Top材メープル虎杢。
来年は寅年だし。
Sonidoの倉庫をひっくり返して探した。

ここら辺はネックの切欠きでなくなる。
超仕上げどころか プレナーもかかってない状態だから、杢がわかりにくい。
わりと細かい感じの杢。


バックも実は虎杢。
仕様変更でメープル、マホガニー、メープルの3プライになった。
でもメープル、アッシュ、メープルにするかもしれない。
ますますフォデラっぽく。

ネックはイタヤ楓の3ピース。

プレーンで良かったんだが虎杢入ってる。
Sonidoの山本さん 「もしかしたらこれが最後かもしれんで、材は奮発した。」
そうだ。

杢が入ってようが客席からは ほとんどわからんし 誰も気にしてない。
塗りつぶしの方がステージ栄えする。
特にネック裏なんて誰も見ない。
ミュージシャン内でも気付く人はほとんどいないだろう。
でも せっかくだから自分が一番いいと思うものにたどり着きたい。

杢を生かすも殺すも塗装しだい。

もう一本 10年かかって完成した5弦ベースが来た。
その話はまた明日。

posted by ふくしま in ベース作ってます。,機材 and have Comments (2)

塗装不良

いま使ってるIceman bassは、昨年9月に完成した。
こだわって作った甲斐があり、ほかのベースが弾けなくなるほど良い鳴りをしてくれる。

Sonidoで作ったんだが、塗装は九州のTokiwa-Kaiと言う個人工房で塗らせた。
なぜ塗装を他で頼んだかと言うと、安いから。

これが あさはかだった。
出来て3ヶ月ほどでピックアップの上とバックルが当たるところが膨らんできた。
ライブでガンガン使いたいってことで、ラッカーではなく あえてポリウレタンで塗装したのに。
明らかに下地との密着不良。
メールでその旨をTokiwa-Kaiに伝えると、適当なごまかし方を教えてくれた。
しかしそんな ごまかしでは治しきれないほどになったので、塗りなおしをさせた。
取り扱いが悪かったとは思えない。
保管はハードケースに入れてある。
ちなみに同時に塗装させた鷲野のVも同じ現象で再塗装している。

なぜ今になって こんなネタを書くかと言えば、再発したから。


とりあえずメールはしたが返信はまだ。

Tokiwa-Kaiは趣味が高じて、リペアの法人になったところだが まだ若く経験も少ないようだ。
リペアの経験もさることながら 商売の経験はもっと少ない。
まだ若いから 今ならまだやり直しが利くだろうと思う。

まず治さなくてはいけないのは、納期。
これだけは、必ず守らなくては相手のためより自分のために良くない。
塗装は日にちがかかるのはわかっている。
しかし提示してきた納期より倍の日にちがかかっていては、商売としては成り立っていないんじゃないだろうか。

HP http://www.geocities.jp/tokiwa_kai/top.html

Blog http://plaza.rakuten.co.jp/tokiwakaiblog/
どうしたものだろう。 こまった。

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青黒檀指板

黒檀が手に入れられなくなったが、もっと貴重な青黒檀が、ひょんなことから手にはいった。
これは、もう一本ベース作れってことか。

油も程よく含み、黒檀より比重が重く、指板に最適なようだ。

内装用のハカランダのフィッチがまだ数トンあります。
これを配ってしまえ計画が発動した。
O~ちゃん年明けの1月20日前後に事務所へお邪魔します。

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エフェクターセッティング

今回のライブでのエフェクターセッティングは、

右からBooster、EnvelopeFilterそれと左のZOOM B2.1u。
B2.1uは歪とComp、ボリュームペダルとして使っている。
たいていのアンプでフラットでなんとかなる様にセッティングしている。

ほかのバンドはベースがいなかったので、リハで音を作り電源を入れっぱなしにしてステージにそのままにしておいた。
本番が始まり、一発目の音を出したたら どうも前に音が出ない感じがしてアンプを見るとリハより若干マスターが絞ってあった。
戻してみても何かおかしい。
B2.1uを見ると何か点滅していた。
その瞬間すべてが理解できた。
ほかのバンドの
セッティング中に誤ってPlayモードから設定モードに切り替わって、どこかのボリュームが回転してしまったようだ。
ほかのバンクを試してみたが、すべてリセットがかかってしまっていた。
仕方なく、バイパスさせてなんとかやりきった。

ライブにトラブルはつき物だが、排除していきたい。デジタルものは便利だが急なトラブルがあると もうどうにもできない。
b2.1uが信用できなくなったので、こいつを復活させせることにした。


FulltoneのBassDriveコピーに原音Mixを付けた自作。
ZESTはこれ一発で済ませられそうだし。

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ナイロン弦

数ヶ月前にクラシックギターの一弦が切れて そのままだった。
楽器屋で探したけど無かった。
郡山の十字屋さんに置いてあったので買って来た。
売値から ずいぶん安くしてくれた。

でも実はナイロン弦の張り方を知らない。

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ワイヤレス

やっぱり気になるワイヤレス。
サウンドハウスからCLASSIC PROブランドでCWT810GSが出ている。
cp_cwt810gs[1]

メーカーとしては怪しいがCLASSIC PROにしてはちょっと高い気がする。
まだ評判もわからないが、人柱になるか。
とりあえず、サウンドハウスに顔が利く小林君に内部調査を頼んである。

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ベース作ってます。

いぜん経過を書いていた製作中のファイアーマンベース。
投稿が消えてしまったので、改めて。

図面はこちら

仕様が決まってきた。
ネック:ハードメープル 3ピース スルーネック
指版:ハカランダ
DSC_0505
ボディーバック:ソフトメイプル
ボディートップ:フレイムメイプル ブックマッチ

【ハードウエアー】
ペグ:GOTOH GB707
gb707[1]
ブリッジ:GOTOH 303SJ
303sj[1]
ピックアップ:Duncan SSB4
SSB-4_5[1]
覚書用に配線はここ

ボディーをクラシックホワイトの塗りつぶしの予定だったが、SGのようなシースルーレッドに変更。
ボディートップ側にスルーネックが出てくるのがいやなので、トップ15ミリをフレームメイプルにした。
構造的にはフォデラに似ている。
トーンはいじらないたちなので必要ないがミドルの150~200Hzあたりをブーストする回路とあわせてバッファーを入れるか思案中。

posted by ふくしま in ベース作ってます。,機材 and have Comment (1)

これで落ち着いてる。

エフェクター色々作ったが、ZESTでは、このパターンで落ち着いてる。

黒いのがFAT BOOST自作 昇圧回路で今は27Vで動いてる。
ここで歪ませてZOOMのB21Uへ。芯が潰れず歪んでくれる。
FAT BOOSTのフットスイッチはミュートでチューナーへ。
B21Uはコンプとフットボリュームとして使用。

posted by ふくしま in 機材 and have Comment (1)

ジャンク アンプ

一人でチョロっとベース弾く時は、このちっこいFenderの15wのアンプをつかってます。
こいつ たまたまハードオフでジャンクとして出ていて、2,000円でした。
音が出ないってことだったけど、見ると、インプットジャックが怪しそうなだけだったので、勢いで買ってしまった。
正解。
バラしてみたら、ジャック割れでした。
サクッと交換して修理。
トーン関係をFullにすると、いい感じ。
ボディーが軽くて低音に負けてしまうから、アンプを椅子代わりに座って体重かけ使ってます。

Fenderのプレートは始めからありませんでした。

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SONAR8つかってます。

録音には、SONAR8をつかってます。
ミックス作業するのに、ここまで一度にプラグインを立ち上げる事はないけど、これに近い状況になってしまうんです。
パソコンも買い換え、モニターも24インチにしたから 以前に比べれば、ずいぶん快適。
でも、これ持って録音に行くってどう考えても現実的じゃないな。
他にもモニター、インターフェイスやらケーブルやらを持って行かなくてはいけないし。

ドラム持って来た方がどう考えても楽そう。

普通の作業には広すぎるモニター。

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