いま使ってるIceman bassは、昨年9月に完成した。
こだわって作った甲斐があり、ほかのベースが弾けなくなるほど良い鳴りをしてくれる。
Sonidoで作ったんだが、塗装は九州のTokiwa-Kaiと言う個人工房で塗らせた。
なぜ塗装を他で頼んだかと言うと、安いから。
これが あさはかだった。
出来て3ヶ月ほどでピックアップの上とバックルが当たるところが膨らんできた。
ライブでガンガン使いたいってことで、ラッカーではなく あえてポリウレタンで塗装したのに。
明らかに下地との密着不良。
メールでその旨をTokiwa-Kaiに伝えると、適当なごまかし方を教えてくれた。
しかしそんな ごまかしでは治しきれないほどになったので、塗りなおしをさせた。
取り扱いが悪かったとは思えない。
保管はハードケースに入れてある。
ちなみに同時に塗装させた鷲野のVも同じ現象で再塗装している。
なぜ今になって こんなネタを書くかと言えば、再発したから。
Tokiwa-Kaiは趣味が高じて、リペアの法人になったところだが まだ若く経験も少ないようだ。
リペアの経験もさることながら 商売の経験はもっと少ない。
まだ若いから 今ならまだやり直しが利くだろうと思う。
まず治さなくてはいけないのは、納期。
これだけは、必ず守らなくては相手のためより自分のために良くない。
塗装は日にちがかかるのはわかっている。
しかし提示してきた納期より倍の日にちがかかっていては、商売としては成り立っていないんじゃないだろうか。
HP http://www.geocities.jp/tokiwa_kai/top.html
Blog http://plaza.rakuten.co.jp/tokiwakaiblog/
どうしたものだろう。 こまった。
とんでもねぇ塗装やだ
腹立ったから、アドレス書いてサラシ首。
とりあえずこのブログもアクセス多いし。
これは、ひどい・・・。
再塗装の時の対応も悪かったしね。
こうなるともう使いたくなくなるよね。