山本さんの5月のギターフェアに出す新作が出来たってことで、持ってきた。
今までのアイデアを全部入れてみたそうだ。
ボディー厚約12cmでわりと小ぶり。
なのに ドレッドノートののような感じ。
はじめ違和感があった。アイスコーヒーだと思って飲んだらコーラだった。みたいな。
何しろ音がでかい。低音と高音のバランスは良さそう。
座って猫背で弾くとサウンドホールの位置が耳に近いこともあり単音単音が聴こえにくいかも。
ギタリストでもないしそんなにシビアな弾き方をしないから出音が良いからOK。
かなり分厚いグリップ。
ヘッドも普通より５mm厚くチューナーのシャフトは特注のロングシャフト。
くり抜きボディー
サイドは和太鼓や三味線のようなリブがついている。
興味深い。
今度のフェアは、そちら方面なのでお時間があれば見に行ってあげてください。
ぼくはこれよりくり抜きのウッドベースの方が気になります。
弓も使えて面白いですよ。
見に行きます。
ところで、加藤さんのベースの写真もらってもいいですか？
どうぞどうぞ。
逆光でノイズが入ってますが。
元データもらっていいでしょうか？僕のほうは大丈夫なんですが、加藤さんのだけ画像荒くなってしまう。
発射しました。
http://handcraftguitar.jp/
東京ハンドクラフトフェスです。
ちょうどその二日間は、私も新宿で展示会と出版記念パーティーが入っています。でも空き時間に行ってみます。