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演奏はともかくZEST Liveの演出としては50点でした。
もっと緻密なシミュレーションしなくては。

活動休止中のしょうたと打上で話していたんだけど、全く同じ考えで悩み中だった。
ただ思ったのは、自分の中で感じていたことを、そのまま人の口から聞いて第三者の立場になると その考え自体がショボイことがわかった。
オレらしくない。
目の前にあることを ちゃんと こなしているのか。中途半端じゃないのか 道義は外していないのか？
中途半端で道義を外しているの一番嫌いなはずだったじゃないか。
基本を忘れていた。
そこも出来ていないのに、つまらんことを考えるのは10年早いことに気づいた有意義な打ち上げだった。
誰のBandだ？ オレのBandじゃないのか お前のBandじゃないのか？そこだよ しょうた。

打ち上げ2次会で行ったスナックのママさんは何処かで見たことあると思ったら、いつもZESTのライブに来てくれているそうです。
そこに来ているお客さんもいつも来てくれているそうで、いつやるかわからないから、Tight Ropeにわざわざ予定を聞きに行ってくれているそうです。
お気に入りはLost in Loveだそうだ。
CDを売って欲しいといわれたが。。。。
そんなにしてまで せっかく来てくれているのに毎回同じだからなんて これからは思わせないので。

ここ数回のBand練習はちょっとピリピリしている。
学生時代のあの時の感覚だ。
メンバーはパートナーであってツレではない。

シルバーのロウ付の時やエフェクター作る時のハンダ付の時に、こいつに持たせておく。
熱いとか重いとか 文句言わない。

塗装で吊るして乾燥させると、塗料が下にだれてくる。
たまにこいつに持たせておけば、ダレの調整が出来る。

そろそろ色を決めないといけない。
GIBSONのSGのチェリーレッドをイメージしているが、SGはマホガニーでもともとの木地の色が赤い。
今回のベースはフレームメープルで白っぽい よく似た色にはなるだろうけど、イメージは変わってくる。
いろんなメーカーの色を見てイメージに一番近いのは、ESPのフォレストSee Thru Redか。

ヘッドの形がそっくりだが 真似したわけではない。

たぶん。

インスパイヤーされただけ。

気づけばボディーエンドも似てる。。。。。

ヘッドを同色のマッチングヘッドにするか、See Thru Blackにするかはまだ検討中。
ヘッドのインレイはどうしようか。白蝶貝が一枚余ってたから作ってみるか。

ナイフは乾燥養生中。しばらく様子を見てから水研ぎ。

色が気に入らないので、剥がして塗り直し。
色の差をハッキリさせるためポアステンのチェスナットで着色。
♯320でほとんどとってしまい、吸い込みの多い所だけほんのり黒く残す。

ポアステンのブルーで着色。

濃すぎたから削って塗り直し。
着色してウレタンクリア塗り中。

指板、コンター完了。
ピックアップ等のザグリに入る。

季節外れのアサガオ。
枯れると思ってたら、本葉が出て来た。
ここまで来たら、花咲かないかな。

下塗り養生中。
キャンデーカラーの赤が無かったから無難な色にしてしまった。

ウインナーみたいだ。
この後トップコート。

遊んでみた。
二分ほどで それらしく、出来上がる。

アメリカンコミック風

塗装を残して、終了。
3次曲線がきもちいい。

左右非対称。

二液性エポキシで貼り付け、24時間養生。
荒削り終了。
ここから薄いところで、1/3位まで削る。
先は長そうだな。
白木だから、着色塗装の予定。
当然今度のベースと同じ色で。

この状態だと、トラ杢がわかりづらくて、まるで かまぼこの板だな。