Washino Blog

ZEST +Rock+

Archive for 4月, 2005

ギタリストとしての作詞、作曲

これはメロディさえ浮かべばスゴク簡単だ!考えて浮かぶもんでもない。
最近多いのは出張行くときの朝、新幹線で三河安城過ぎたあたりの眠くなってきた時。
突如メロディがひらめく!これをどう記憶しておくか、、、
隣近所にあかの他人がおるところで突然歌いはじめ録音するのは恥ずかしい。
かといって席を離れるには眠すぎる。
ということで忘れてしまう、採譜する能力があればいいのだが。
作詞、っこれは難しい。ボキャブラが乏しいうえセンスがない。
メロディが浮かんだとき同時にさわりの部分くらいは素晴らしい?詩が浮かぶがあとが続かない。
内容もできる限り万人に共感してもらえるものにしたいから。
ますます考えてしまう。
さて最近悩んでるのがバンドのメンバーに気に入ってもらえる曲をいかに創るか。
重要なことはリスナー第一主義に決まってるが、その前にメンバーに気に入ってもらえなければ
せっかく創ってもボツになっては世にでることもなく消えてしまう。
十代の頃、そんなことは考えたこともなかったが(わがままの鉄人だった)分別のつく年齢になって色んな壁が立ってきた。
著名なギタリストには自分勝手なヤツが多い。
やっぱりおれはわがままに生きていった方がいいのか?

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ライトハンド奏法

いわゆる右手のタッピング。
これを正確に音の羅列でつくるのはかなり難しい。
有名なエディでも完璧にはやっていない。
そのように弾いたと言われればそれまでだが、
また、それと同じくらい他の弦のミュートをうまくやらなければキレイなサウンドにならないから大変だ。
やはりこれも練習、また練習しかない。
何事もうまくなるには努力が必要。努力なくして成功はない。

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まだギターソロ、音小さいな、

ここの管理人に削除されない程度に書きます。
   BGM: Lost In Love / ZEST
 さきほどビールを飲みながら買ったばかりのPODxt LIVEを
恐る恐るパソコンに繋げました。(輸入元のコルグは、この行為による破損を保証していない)
 成功です!画面にコントロールウィンドウが開きました!
憧れのマーシャルのヘッドから希少なマエストロのテープエコーから(当然ヴォリュームノブ等は
マウスで可動!)スピーカーとシュアSM57マイクロフォンの距離までデジタルな数字だけでなく
リアルなCGで解りやすすぎる!!!
どえらいすげーわ!この機械!!!
 デジタル苦手なオレにピッタリ、こいつ用に専用ノートパソコンがほしくなった。
これなら、めんどくさい各エフェクトの繋ぐ順番や微妙なセッティングが簡単に書き換えられる。
 というより昔ながらのエフェクターをコードで繋ぐ古典的で安心でスピーディーなやり方よりも
簡単でスピーディーだ。
 どえれぇわぁ
クソ!明日から出張だ、、当分PODにさわれない、、、、さみしいPOD!!!
よし次の曲はPODだ!!




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できたかな

ここが本邦初公開のシュワのスタジオです。stadios.jpg

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シミュレーション

ごぶさたしてました。
ノブのをみて興奮してきたんでがんばります。
ギターの醍醐味、歪みについて。
最近、LINE6のアンプシミュなるものを買い、悪戦苦闘しております。
なにしろデジタルものは苦手になってきまして昔のようにはいきません。
よく「シュミレーション」と発音する方が多いが正確には
「シミュレーション」です。
これは大学時代、副専攻で情報処理を4年間とってたときその講師が開口一番言ったことで
よく覚えてます、それ以降言われたことは何一つ覚えてません。
さて、ギターを歪ませるにはいろいろ方法がありますが
①アンプで歪ませる
②歪み用エフェクターで歪ませる。
等  要はギター側の信号をなんらかの方法で増幅させればよいのです。
今日まで何十年間そんなことはわかっていたがアンプで歪ませるということに関しては
なかなか経験できなかった。
金銭的にも小型のトランジスタアンプしか買えないしボリュームをフルアップさせる
スタジオも持ち合わせてなかったから。
ただ、中学のときバンド仲間の金持ちのメンバーがマーシャルを買ったんで部屋で
そいつのギブソンレスポールとマーシャルの直結を鳴らさせてもらった感動のサウンドと
弟のパーティーの二次会でゲストとして呼ばれて有名ギタリスト並の待遇(使用アンプの
自由な選択「当然マーシャル」とギターを家まで取りにきてくれるサービスそしてチューニング等の
メンテナンスをしてくれて俺はステージに手ぶらで上がるだけ)扱いの時のマーシャル直結サウンド
で初めてステージ上でドライブさせた、その2回だけアンプの歪みを体感。
そんなこんなで「アンプで歪ます」、「マーシャル」ってのは特別なことなんだって認識があった。
それが今日ではパソコンの「フライトシミュレーター」のように正確であらゆる擬似状況に
再現可能なすばらしいものが手に入る。
(疲れたんでまたあとで)

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