Washino Blog

ZEST +Rock+

シミュレーション

ごぶさたしてました。
ノブのをみて興奮してきたんでがんばります。
ギターの醍醐味、歪みについて。
最近、LINE6のアンプシミュなるものを買い、悪戦苦闘しております。
なにしろデジタルものは苦手になってきまして昔のようにはいきません。
よく「シュミレーション」と発音する方が多いが正確には
「シミュレーション」です。
これは大学時代、副専攻で情報処理を4年間とってたときその講師が開口一番言ったことで
よく覚えてます、それ以降言われたことは何一つ覚えてません。
さて、ギターを歪ませるにはいろいろ方法がありますが
①アンプで歪ませる
②歪み用エフェクターで歪ませる。
等  要はギター側の信号をなんらかの方法で増幅させればよいのです。
今日まで何十年間そんなことはわかっていたがアンプで歪ませるということに関しては
なかなか経験できなかった。
金銭的にも小型のトランジスタアンプしか買えないしボリュームをフルアップさせる
スタジオも持ち合わせてなかったから。
ただ、中学のときバンド仲間の金持ちのメンバーがマーシャルを買ったんで部屋で
そいつのギブソンレスポールとマーシャルの直結を鳴らさせてもらった感動のサウンドと
弟のパーティーの二次会でゲストとして呼ばれて有名ギタリスト並の待遇(使用アンプの
自由な選択「当然マーシャル」とギターを家まで取りにきてくれるサービスそしてチューニング等の
メンテナンスをしてくれて俺はステージに手ぶらで上がるだけ)扱いの時のマーシャル直結サウンド
で初めてステージ上でドライブさせた、その2回だけアンプの歪みを体感。
そんなこんなで「アンプで歪ます」、「マーシャル」ってのは特別なことなんだって認識があった。
それが今日ではパソコンの「フライトシミュレーター」のように正確であらゆる擬似状況に
再現可能なすばらしいものが手に入る。
(疲れたんでまたあとで)

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