■2009年10月25日(sun)
場所:Tight Rope
ZEST Live Show
前売り ¥2,000- 当日¥2,500-
Drink ¥500
開場 12:00 開演 12:30
ライブ
フラワートラベリンバンド
ふと、自分のロックのルーツに気づいた。
今まで、パープルとかキッスだと思っていたけど
もっと前に衝撃を受けていた。
そう、フラワートラベリンバンド。
小学6年くらいにテレビのCMで流れた彼らの曲「MakeUP」
イントロの旋律に思わずカッコいい、と
ヴォーカルのシャウトにカルチャーショックを受けたのを思い出した。
当時は、それを自分でやりたいとかは思わなかったはず。
聴きたいときに聴きたくて、レコードを買った記憶がある。
ヴォーカルがジョー山中だったってことを昨日知った。
イングヴェイモデルとブースター
メインギターである、ソニード製フライングVが
塗装やり直しから返ってこないので、イングヴェイモデルをずっと弾いてる。
普段はアンプを通さず弾いている。
理由は、生で完璧な音を出す、というのが信念だから、
練習中は大きな音では周りに失礼だし、、、
で、覚えたらアンプに通して
出音と余分なノイズのチェック、っていうのが決まり。
でも、練習曲のチェックはそこそこに終わってしまい
ブギのサウンドに陶酔して、やりたい放題弾きまくるって感じ。
そんな中で、先日、完成したブースター。
部品代で¥5000そこそこは安い!
パワーに乏しいイングヴェイモデルにぴったり!
ブースターなしでリードを弾いていたのがバカみたいに気持ちがいい。
当然なんだが、人間は上を手に入れると加減ないね!
基本の歪みはブギで作ってあるので
バッキングはオフ、リードでオン、やめられねぇ、、、
ブースターのレヴェルは10 ゲインは0で十分。
ゲイン4では飽和感を感じながら十分なサスティン。
倍音もビシバシに決まる。
ピッキングタッチ音も歯切れがいい。
このセッティングでバッキングを刻んでも
音がグシャることもなく、ヘヴィメタルで良いかもしれない。
ただ、ローが若干弱くなるかな。
ちなみにゲイン7以上はグシャり始めます。
※アンプ、ブギのゲインは7です。
Vが戻ってきたら、試してみたい。
オーバーパワーになるかな???
※トランス式アッテネータも試したい!!!
モガミ 2524
シールド、変更しました。
モガミの2524です。
ベルデンと迷いましたが、みんなベルデンだし
へそ曲がりな私は、あえてモガミです。
で、感想、、、
クリアです。快晴って意味の。
音の粒感がハッキリするっていうのか、
歪ませると、その歪みのざらつき感があふれてくるのがわかると言うか、、、
今まで聴こえていなかった輪郭が見えます。
ブギの音の良さが際立ってきました!
エフェクターでいうと、ヴォーカル用のエキサイターをかけたような感じかな。
うーーん、どんどん音が良くなっていくぞ!
次は!
エフェクター 自作
今、ブースターキットなるモノを買って作っている。
このキットの良いところは、トゥルーバイパスってこと。
パーツ点数は少ないんで、組み込みは問題無いんだが、
小さいコンデンサーの数字が読めない!!!
昔は容易に読み取れたんだが、年のせいか目をこらしても
明かりを当てても難しい、、、ふう、、、やっぱオヤジだわ。
ちゃんと音が出るかな???
SONIDO フライングV
所有するエレキの中で、最新のもの。
今、一番お気に入り。
SONIDO の山本さんにオーダーしたフライングV。
デザインはヘッドの形状にこだわった以外は変更なし
図面はプロ?のふくしまにお願いした(サンクス!)
おかげでバランス良し。
ネックとボディはホンジュラスマホガニーの30年もの!
山本さんの倉庫に眠っていたものを使って頂いた。
PUはミディアムパワーで巻いてもらったんでなにげに普通。
ネックの握り具合だけ、製作途中に何度か足を運んで調整してもらった。
フレットはジャンボフレット。
出音は最初かなり違和感があったが、いまでは馴染んでいい感じ。
前回、紹介したVが逆に雑な音に聞こえてくるようになってしまった、、、
PUの関係上パワーは普通だが、トーンがよく伸びる。
書き忘れてたが、コイツはスルーネックなんだ!
ボディとネックの全体積で音を出す感じだから、コシのあるトーン。
特筆すべきは、弾きやすさ!
ネックを、自分の左手にあわせてもらったんで当然なんだが
山本さんの作るギターはとにかく弾きやすい。
ガットギターも、数種類試奏させてもらったがネックがぶっといくせに
なぜか弾きやすかった。職人芸なんだな。
山本さんの作ったガットギターも、スゴく欲しい!
今、塗装の不具合で(塗装は別で頼んだ)手元にないのが非常に寂しい。
ギブソン フライングV
フライングVです。
自分の中で最高のギターとなります。
中学生の時、ミュージックライフという雑誌の広告でこのギターを初めてみました。
スゴいかっこいい!その一言でした。ギターってこんなカッコいいんだ、って
手にいれるのは夢のような話、としか当時は思いませんでした。
ギター弾けないし、、、、、、、、
しばらくしてkissのポールがこいつを弾いてるのを見て衝撃となります。
それから数十年後、後輩から中古で手に入れた。
2000年モデルだと思います。
ネックが微妙に変な風に反ってますが
今のところ演奏に支障はありません。
パワーは結構あります。
ブギに通すとご機嫌なサウンドを奏でてくれます。はい。
フィードバックもコントロールできる頼もしいヤツです。はい。
こないだまで、アース不良みたいなブービー音がどんどん酷くなって
どうにもならない状態でしたが、ばらして調整したらスッキリ直りました。
手首が痛い
GW中、家にいる時はほとんどギター弾いてました。
流して弾いてるんではなくて、ほぼ地獄のテクニカルフレーズ状態。
一日10時間を超える時もあったと思う。
学生時代よりも集中してやった感じ。同じフレーズを一日中、、
さすがに違うフレーズをローテーションしてかないと飽きるし
手ももたないし、ギターを見るためのアタマと首と目が違和感を感じることも。
それでも面白いんでやってるんですが、、、
2、3日前から、左手に違和感が出てきた。
左手首が痛いかなって思ってて。
左手甲あたりも違和感。指が腫れぼったい感じもあり、フィンガリングも
もたついてきた感じ。
右手の特訓のつもりが、左手に支障が出てきたみたい。
ちょっと休憩したほうが良いかな、、、
ストラトキャスター
自分の中でもっとも眼中になかったタイプのエレキ。
基本はレスポール、が絶対だった(フライングVを除いてね)
自分が二十歳くらいのとき、イングヴェイという
それまでのリッチーとかを排気量あげて、なおかつターボとスーパーチャージャー
ニトロを詰め込んだような、ぶっ飛んだ超高速メロディアスリードを
弾きこなすギタリストが現れた!
数ヶ月後、やっぱプロは違う!と己の未熟さに愕然としたのを覚えてる。
それから10数年後、このギターを入手。
理由は、同じギターなら言い訳できない。
というより、弾きこなすことが出来るかもしれない、、、だった。
甘かった、、、だから今も弾き続ける。
YJMがコイツを自由自在に弾きこなす、料理している感覚、
サウンドもサイコー!
ストラトはいかにもエレキっていうデザイン?と安っぽい感じがずっとあったが
30年経ってコイツがカッコ良く見えてきた。
パワーはあまり無くサスティンもそのままでは期待できない。
今では、ジャンボフレットもかなり擦り減ってきた、波打っている部分がかなりある。
でも、トレモロ結構使ってもチューニングが狂いにくいのは特筆ものだ。
ただ、1弦が落ちやすい。
次はBECKモデルも気になる。
Aria Pro PE-JR750
このギターは社会人になって、同じ会社でバンドを組んだ時、
みんなで酔っぱらって楽器屋に行ったんだ。
セールで安くなってて試奏したらいい感じだったんで買いました。
プロク宕「緑E750.
ミディアムスケールで指盤が結構フラット。
フレットは細く、いまでは違和感がある。
テンションも低めで弾きやすいって感じはある。
このタイプのトレモロはチューニングが狂いやすいんであまり使えない。
調整方法はあるかな?
アンプ通して弾くと、結構図太い音がする。
オープンコードの1、2弦が透き通る感じがいい。
メロディソロはサスティンが弱く、ハーモニクスもイマイチかな、、、
ライブで使うことはないと思う。
カレンダー
2024年12月 日 月 火 水 木 金 土 « 12月 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 カテゴリー
最近のコメント
-
最近の投稿
メタ情報