このクルマはなんでしょうか？
でかいエンジンがついてます。それにターボまでついてます。


説明書にはエンジン全体をターボも含めて「タン」で塗れ、と書いてありました。
「砂漠の作戦」でもあるまいし、そんな一色で塗りつぶすのはつまらないんで
勝手に色をつけました。（オリジナルじゃなくなるのはさみしいが、、、｝




これがシャーシの全容です。
もう判りますね？そうです。電車です、、、ってウソ


オリジナルはパープルメタリックにクロのシャーシですが
気に入らないのでアカのシャーシにしました。
今、考えてるのはホワイトのボディです。
ブルーのシャーシにホワイトのボディと最初は思ったが知らん間にこうなりました。

いつかはガレージを作ってコイツらを置いてみたい。

カラーはソリッド・ブラック。
クリアはかけてません。
やはり、暗い色は磨き傷が白く残るから仕上げが難しいです。
ホイールのメッキはウソっぽいのでメッキシルバーでやり直しました。
メッキモールはマスキングが全てです。


















ここまで見てくれてありがとうございました。
後ろからみた感じがカッチョエエ、

完成です。
エンジンルームです。プラグコードが１本取れてます。
でも、こいつならエンジンはかかるでしょう。
ステアリング・ギア・ボックスまで再現されてるからボディを合体させるときには、かなり気を使いました。


シャーシ側です。
フロントのショックの取り付け位置が説明書では適当すぎて理解できず
自分の思う場所につけました。多分あってるでしょう。

すみません、ブログに画像をアップするやり方を熟知してないんで、、、
車体裏












こんな感じで出来上がりました。
色はシルバーブルー。昔このクルマが欲しかったときにブラックと悩んだカラーです。当時の資料を探しましたが（中部地区Ｎｏ.1某コルベット専門ショップの広告）探しきれず頭の中の記憶だけで再現しました、
ま、下手に資料が出てきても私の腕では色合わせできなかったでしょう、、、
ドアミラーを塗るのを忘れてて最後に気付き、メンドーなんで筆塗りしました。
メタリック系はやはり難しいです。かなり丁寧にぬらないとメタリックが流れて簡単に色ムラが出てしまいます。この時点で艶を出そうと思ってはダメですね。最後のクリアが全てです。
反省点は車高です。変なシャコタンになってます。そのまま組むとこうなります。仮組して車高調しようとおもったんですがメンドーなのと日本製？ってことで信用しちゃいました（ムリヤリ）。
現時点、バラして再組の気持ちのゆとりは全くありません、よってこのままです。
まもなくダッジ・チャージャーも完成です。

コルベットが完成しました。
ＡＲＩＩ製のモデルで時代考証がチグハグなモノでしたが
ま、いいでしょう。
車体裏です。別にどうってことないですね。

疲れたぁ。地道すぎる、

塗りっぱなしのつもりだったが、ギラついたやらしい感じで不自然だったんで磨いてみました。落ち着いたイイ感じになった。

せっかち塗装完了。
通常、1時間ほど空けてから重ね塗り、とか言われるが私の場合待つことが大キライなんでタバコ1本の時間だけ。ただでさえ一杯やりながらやってるんで、のんびりしてたら大変。

写真でわかるだろか？シルバーブルーが。
シルバーの下地にブルーをのせようと思ったがメンドーなんで調合しただけ。
こいつは最後にクリアを吹く。
思い付きから当初のカラーが2台とも変わった。